freks blog

Microsoft Teamsのアプリの種類がいくつかあって分かりにくいので整理してみます

タブ

タブが追加されて常駐するタイプのアプリです

JavaScript を使用した Hello World - Teams | Microsoft Learn のチュートリアルをしてみました

手順通りやるのですが、途中に記載がある自身のPCで動かすのに必要な証明書を設定が必要でした
これをしないと画面がエラーで表示されません

Installing the trusted root certificate | Microsoft Learn の手順で証明書の追加が必要でした
手順通り、MMCの設定をしました

これでチュートリアルを進めると

左のサイドバーにアプリが増えます

通知ボット

対話型の通知ボットを構築する - Teams | Microsoft Learn のチュートリアルをしてみました

アプリをDebug in Chromeとかのブラウザで立ち上げると、Teamsの画面でアプリの追加画面がでます
そのまま追加をすると、チャットに通知ボットが追加されます プルダウンでチームへ参加させると、チーム内のチャットを選んで追加できます

チャット

通知ボットとのチャットの部屋ができます

チームチャット

選んだチャットに通知ボットが追加されます

メッセージ拡張機能

2種類があるようで

• 検索コマンド: 外部システムを検索し、カードの形式でメッセージに結果を挿入できます。
• アクション コマンド: 情報を収集または表示するためのモーダル ポップアップをユーザーに表示できます。 その後、対話を処理し、情報を Teams に送信できます。

検索コマンドのチュートリアルをしてみました

JavaScript を使用した Hello World - Teams | Microsoft Learn

手順通り進めていくと入力フォームのオプションにアプリが追加されます

npmパッケージ名を検索して表示できるアプリでした

まとめ

チュートリアルをやってみて概要がつかめました

PR