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ObsidianをGitHubで同期してPCとAndroidで使う

created: 2025-12-28
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1年位前にObsidianをPCとAndroidでGoogle Drive同期で使っていたのですが、一度壊れてからなおすのが面倒で使わなくなっていました
使い捨てのメモはGoogle Keep、残したいメモはCosenseを使っています

Cosenseがネットワークが貧弱なところだとパフォーマンスが悪いのでObsidianで再度試してみます

今回の構成

以前は、Google Driveでファイルを同期していましたが一度壊れたのもあり、堅そうなGitHubへpull/pushの形でいきます

必要な知識

Git
GitHub
Linux terminal
gh

PC side

PCでObsidianをダウンロード
以前使っていたValutが残っていたので持ってきて、GitHub管理にします

レポジトリを作る git init して、PCとAndroidで環境差がありそうなので .gitignoreに .obsidian を書いておきます
git add, git commit, git push
これでレポジトリの用意ができました

Obsidianを開いて、さっき用意したレポジトリのディレクトリを開きます

これでObsidianでメモしたら、terminalでgit add, git commit, git pushします
Obsidian pluginで Git を入れてもいいですが後回し

bashrcに

alias gitsync='git pull origin --prune && git add . && git commit -m "$(date +"%Y-%m-%d %H:%M:%S")" && git push origin HEAD'

を用意、terminalで gitsync でpushされるようにしておきました

Android side

Androidでもgitを使えるようにします

Termuxのインストール

terminalアプリにTermuxをいれます

Google Play StoreのTermuxには制限があり、実験的なバージョンしか利用できないので以下のいずれかの方法でインストールします

  • F-Droidサイトから直接APKをダウンロード(F-Droidアプリのインストールは不要)
  • GitHub Releaseからダウンロード

Google Play Store経由でないので警告がでますが自己責任で

Termuxの初期設定

Termuxを起動し、以下のコマンドを実行
git, gh をインストールします

apt update
apt upgrade
apt install git gh

GitHub認証

GitHub CLIで認証を行います

gh auth login

ブラウザでのログインを求められるため、画面の指示に従って認証を完了します

ストレージアクセスの設定

Termuxから共有ストレージにアクセスできるようにする。

termux-setup-storage

実行後、storageディレクトリが作成されます
このディレクトリ内のファイルはAndroidの共有ストレージへのエイリアスとなっていました

リポジトリのクローン

Documentsフォルダに移動し、Obsidianで使用するリポジトリをクローンします

cd storage/documents
git clone https://github.com/your-username/your-repository.git

Obsidianの設定

AndroidでもGoogle Play StoreからObsidianをインストールします

Vaultの選択

Obsidianアプリを起動し、先ほどクローンしたディレクトリをVaultとして選択します

Gitプラグインのインストール

  1. Obsidianの設定からコミュニティプラグインを有効化
  2. 「Git」プラグインを検索してインストール
  3. プラグインを有効化

Gitプラグインの設定

プラグイン設定で以下の項目を入力する。

  • Username: GitHubのユーザー名
  • Personal access token: Termuxでgh auth tokenを実行して取得したトークンを入力
  • Author name for commit: コミット時の作成者名
  • Author email for commit: コミット時のメールアドレス

GitHub情報は自分の使っているもの、使えるものをGitHubでSettingsとかで確認

同期の実行

Obsidian画面右下のハンバーガーメニューから「Open Git source control」を選択 ここからadd、commit、pushの操作が可能
実行することで変更内容がGitHubに反映されます

まとめ

ひとまず設定ができました
git操作が面倒そうなので工夫していきたいです

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