Firebase storage の保存バイト数が、アップロードしたファイルの割に大きすぎるのに気づきました
アップロードしたファイルの容量合わせても 10MB もないのに、570MB にもなっている
調べると Firebase function をデプロイする際に、docker container が作られるらしくその image が残ってるらしい...
Firebase の管理画面だとこれ以上のことがわからなかったのですが、 Firebase の実態は、Google Cloud Platform なので GCP の管理画面で確認できました
URL だと https://console.cloud.google.com/storage/browser でプロジェクト選んだところです
gcf-sources-626516263841-us-central1 は、Firebase Function で必要なもの
xxxxx.appspot.com は、Firebase Storage でアップロードしたファイル
が入ってました
us.artifacts.xxxxx.appspot.com が docker container が入っているっぽいです
これを消すだけでもよさそうですが、毎回たまるのもいやなので自動で消えるようにしてみました
us.artifacts.xxxxx.appspot.com を選択、ライフサイクルを開く、ルールの追加
アクションの選択 > 削除
オブジェクト条件の選択 > 日数 > 3 日
にしてみました
2 日後くらいに確認すると、無事数百 kB へ減っていました