RailsプロジェクトにRubocopを入れたので、コマンドラインでRubocopを使うだけじゃなく、nvimでも使えるようにしました
まずRubocopを動くようにします
開発自体は、Docker内でやっててGemはDocker内に閉じ込めてました
nvimから呼び出せるよう、システムにインストール
gem install rubocop
動作確認のため実行
rubocop
でチェックが走るのを確認しました
nvim のパッケージ管理には Shougo/dein.vim: Dark powered Vim/Neovim plugin manager を使っていてさらに w0rp/ale: Asynchronous linting/fixing for Vim and Language Server Protocol (LSP) integration を使ってたので、これに設定を追加します
[[plugins]]
repo = 'w0rp/ale'
hook_add = '''
let g:ale_linters = {
\ 'javascript': ['eslint'],
\}
let g:ale_fixers = {
\ 'javascript': ['prettier', 'eslint'],
\ 'css': ['prettier'],
\ 'ruby': ['rubocop'],
\}
'''
rubocopの行を足しました
これでRails案件をnvimで開くと、チェックが走るし、:ALEFix
するとオートコレクトしてくれました