Windows 10 の WSL2 を使って Visual Studio Code で Ruby の開発ができるようにしてみました
以下、済んでいる状態からはじめました
VS Code を、CTRL + P 、Remove-WSL で VS Code から WSL2 につないだ状態で立ち上げています
適当な Rails リポジトリでいいですが、shoji-k/rails-sandboxを git pull して確認しました
bundle install
はしておきます(このリポジトリだと src ディレクトリ内)
使う拡張を入れます
Ruby - Visual Studio Marketplace
これを入れると、Lint、Formatter、Code highlight されたり一通り揃います
設定は、↑ のドキュメントを参考にします
VS Code の setting.json に設定を書くのですが、
拡張のネジアイコン > Extension Settings
Ruby:Format などの、Edit in setting.json をクリックするのがたどり着きやすいです
ここではまったのが、↑ のタブのところで WSL のタブを選ばないと、設定が効かないです
設定は、Rubocop を入れていたので
{
"ruby.useBundler": true,
"ruby.useLanguageServer": true,
"ruby.lint": {
"rubocop": {
"useBundler": true
}
},
"ruby.format": "rubocop"
}
こうしてみました
これでシンタックスハイライトされるし、Alt + Shift + F でフォーマットもされるようになりました