肩こり再発し使ってなかった自作キーボードを再度使い始めました
組み立ててはんだ付けする自作キーボードです
(ボードから自作するタイプでなく)
自宅用 -> Erogdox EZ
外出先用 -> Helix
キーマップを忘れてるのとキーマップ改善したいなと思ったので設定し直しました
以前は、GitHub でリポジトリを clone して改造してました
GitHub - my ergodox_ez keymap
GitHub - my helix keymap
今回はやり直すので QMK Firmware の最新ドキュメントのチュートリアルにしたがいました
WSL Ubuntu 22.04 on Windows11 で手順どおり
$ python3 -m pip install --user qmk
$ qmk setup
setupコマンドに何も渡さないと ~/qmk_firmware
に用意されました
PATH 通します
echo 'PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"' >> $HOME/.bashrc && source $HOME/.bashrc
build できるか試してみます
keyboard 名は
qmk list-keyboards | grep helix
で調べられるので、自分のは
qmk compile -kb helix/rev2 -km default
自分のキーマップを作ります
qmk new-keymap -kb helix/rev2
shojik_helix
っていう名前にしました
あとは、コードを変えてマッピングします
日本語配列になれてるので英字配列とはキーのマッピングコードが違います
以前、調べて作ったコードを持ってきました
あとは、マッピングを考えます
Erogdox EZ と Helix で同じような配列を考えました
未割り当てキーがたくさんありますが、今後割り当てて行こうと思ってます
これをコードに書いて、build
qmk compile -kb helix/rev2 -km shojik_helix
エラーが出ずに成功すればキーボードのチップに入れます
buildしたファイルは qmk_firmware/.build
にできます
自作キーボードを PC に USB でつなぎます
QMK Toolbox
をインストール
立ち上げて build した hex ファイルを開いて Auto Flash にチェック
自作キーボード側のリセットスイッチを押すとインストールされました
Helix の場合は、左右両方のチップにインストールする必要があります
(今回も忘れてた..)